THE BOOK OF WATERMARKS [1999 SCEI]



ACT I. 『ナビゲーターズ』 ACT VII. 『ネクロノミコン』
ACT II. 『建築家』 ACT VIII. 『アストロノミコン』
ACT III. 『幾何学原論』 ACT IX. 『美学大全』
ACT IV. 『ラビリンス』 ACT X. 『ポリクロニコン』
ACT V. 『ファブリカ』 ACT XI. 『ル・ヴィアンディエ』
ACT VI. 『テイル・オブ・ローズ』 ACT XII. 『沈黙の書』




ACT II. ARCHITECTS(建築家)


図書館

庭園
1から『4面体』、
2から『
球体』、
3の小部屋から『
12面体』を取り、
4の場所に行きます。

16 3 13
5 10 11
6 7 12
4 14 1

扉の数字を縦横斜めを34になるように
△を2○を8□を9Xを15
にすると扉が開くので、中に入り
Mの台に球体』、
Sの台に12面体』、
Tの台に4面体』を置きます。



ちょっと一言

数字の扉のヒントが実はよくわかりません。
16マスの数字の上下に2つずつ数字が書いてあるんですけど、
たぶんそれがヒントになっているとはないかと…
でもヒントだとして、それをきちんと説明できないんですよね。
左右の端(□と○)はそのまま下の9と8が当てはまります。
でも上に書いてあるのは6と12だから数があわないし…
かなり無理やりだけど、左側は上下を足して15で、
右側は足すと20。でも16までなので20のゼロを取って2とか。
ただ、このゲームでそんな面倒な解釈をしなければならないような
ヒントは使われていないので、やっぱり違うような気もします。
それに上にある数字は扉に近づく一瞬しか見れないし…
ま、ヒントがなくても扉を見てると縦横斜めが34になってるとか、
1〜16までの数字が1回ずつ使われているのはわかるので、
残った4文字を順番に当てはめれば何とかなるんですけどね。

それよりも扉を開けた後、どこに何を置くかが難しかったです。
部屋に入って周りを見た段階で柱の模様が違うのはわかったので
「柱の形がポイントなのか?」とは思ったのですが、
それらしいヒントがなかったのと、1章のヒントがずっと頭にあって
アルファベットのほうを重視してヒントを探していたので、
ここも少し時間がかかってしまいました…
ちなみに、球、4面、12面体のあった台の模様と同じ柱に置きます。



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